こども110番の店について
地域住民の一人として、
地域の子供たちを守る責務。
最近、こどもが事件や事故に巻き込まれ命を無くしたり、いじめで自殺を図るなど、悲惨な出来事が増加し、社会問題となっております。
次代を担うこどもは国の宝であり、我々大人は、子供たちを安全に育成する責務があると思います。
大阪府では、青少年育成大阪府民会議を中心に、地域の子供は地域で守り、子供たちが安心して暮らせる環境を確保するための「こども110番」運動を、積極的に推進しています。
大阪宅建協会におきましても、我々業者は、地域に密着した業を行っておりますので、 地域住民の一人として、地域の子供たちを守る活動に積極的に参加して行くべきであると考え この運動に賛同し「こども110番の店」として、協力・参画する会員を募らせていただきました。「こども110番の店」の協力事業者には店頭などの良く見える所にステッカーを掲示していただいております。
府下最大の業者団体であり、宅建業者の資質の向上をはかるため会員の指導育成に努めるとともに、不動産取引を通じ社会に貢献することを目的としております。